2010年10月14日

バリウム検査は、まれなスキルスガ...

バリウム検査と胃カメラによる検査があります。
ポリープは隆起していて、ガンや潰傷は凹んでいるために、容易に見つけることができます。
しかし、スキルスガンは粘膜が伸びないほど表面が硬く、平らになっているために見落としがちです。
見つけた時点ではかなり進行していて手遅れとなりやすいのです。
バリウム検査は、まれなスキルスガンを発見することに有利です。
また、食道や胃全体の動きを見る必要がある場合、あるいは奇形が疑われたり、誤嚇の程度を調べたりするのにも、バリウム検査は有効です。
しかし、一般的には、最初から粘膜表面を直接観察できる胃カメラ検査が行われることが多くなってきました。
胃カメラは胃や食道だけでなく、下咽頭、十二指腸も観察しますから、私は「食道・胃・十二指腸カメラ」と命名してもいいぐらいに思っています。
鎮静剤を注射すればまったく苦痛はありません。
また、最近の流行である、鼻から通す経鼻ファイバーは麻酔することにより、のどを通過するときのいやな思いがはるかに軽減されました。
胃カメラでおかしい箇所を発見すれば、その場で生検を行います。
出血していればクリップで止めることもできます。



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posted by ユッキー at 13:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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